【オーストラリア】古いシェアハウスに住むときに気を付けること

こんにちは、うめ太郎(@o_sutoraria)です!

オーストラリアの古い家に住むと何かとトラブルになる!具体的には?

こちらのシェアハウスは新しい家もありますがほとんどは築30年以上のものばかり。しかもLazyオージが作るわけですから結構手抜きなんですね。

今日はシェアハウスを選ぶとき、とりわけ古い家に住む場合に注意することについて考えていきます。

古いシェアハウスのトラブル

よくあるトラブルは水回りや電気系統の問題。たとえば、

  • お湯が出ない
  • 停電がよくある
  • 水が出ない

などなど。これ、ボクのシェアハウス生活で毎回体験してることです。

1年に何度かは必ず経験しましたね。

この原因は簡単で、家の老朽化がすすんでいるから。古い家に住むほどこういったトラブルに合う確率が短い頻度で起こります。

それ以外にも、ブレーカの爆発なんてことも経験済み。

ブレーカの爆発

オーストラリアのシェアハウスで気をつける事は何か?その一つがブレーカが爆発するかもしれない事。ボクはブレーカって落ちるものだと思いこんでいたので爆発したときにはかなりびっくりしました。
オーストラリアでシェアハウスをしているオーナーは安い家を買い、人をたくさん入れることで利益を出そうとする人もいます。

中には50年以上も前に建てられた古い家を使っているハウスオーナーもいます。

古い家に何人もシェアメイトを入れていると?

実際に合った話ですが、50年程前に建てられた家に13人が同じ家の屋根の下で暮らしていました。

まぁ、このシェアハウスは違法なんですけどね!

そんなシェアハウスだと色々とトラブルが起こるのですが、一斉にヒーターを使いだした日にブレーカが爆発。。。

あまりに大きな音だったので初めは銃声かと思いましたがその後に、焼け焦げた匂いとブレーカーの版がぶっ飛んでいたのを見てそうだったのかと思いました。

今の時代に電気が使えないのは死活問題なのでとりあえずブレーカを上げるとしばらくしてからまた爆発音が・・・。その後に誰かがドライヤーを使いとうとうブレーカは聞いたことが無いような大爆発ともに丸一日電気が使えませんでした。

古い家は暑いし、寒い

断熱・防音の技術が今より進んでいないため、夏は暑くて冬は寒い家が多かったです。

特に、部屋の位置が家の中心部ならいいのですが、家の外側と面しているお部屋の場合、この特徴が顕著です。

しかも古い家はブレーカの問題もありますから安易にクーラーや暖房が使えない。

そんな部屋では家で勉強ができませんし、くつろげない。毎週末、図書館に行っていました。

シェアハウスに住む前に確認すること

家に住んでいる人数や家がどれくらい古いのかを確認したほうが良いでしょう。見た感じボロボロの家の場合はブレーカに限らずキッチンまわりや水回りにトラブルが起きやすいので住まないほうがいいです。

また、シェアハウスに住んだことがない人は日本でもいいのでシェアハウス経験をしておくと起こりそうな問題がある程度予想できるのでオススメですね。

いかがでしたでしょうか。

今回はオーストラリアで古い家に住むときのよくある問題について書いていきました。

この記事がこれからオーストラリアで移住を目指す人に参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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