2015年9月7日月曜日

オーストラリア就活事情8 人は相手の能力をみて態度を変える。

オーストラリアで働いて1週間がたちました。海外で働いたのはオーストラリアが初めてですが、結構いろいろ経験させていただきました。

その一つは入社した初めの3日間は人間として扱ってもらえなかったということ。
ちょっと言い過ぎたかも。けど、英語ができないというだけで能力を正当に評価してもらえず仕事ができないと思われてしまう現実があります。

初めの3~4日間はそうでした。
タスクは自社開発したAPIをWakandaアプリケーションから接続してCRUDを行うこと。
作ったのはドイツ人の永住者。40代後半(に見える)のバリバリのエンジニアです。社内でもっとも高額な人です。
当然、接続するためのプロトコルを知る必要があるので質問すると僕の質問を全く無視され、ひたすら別の説明をされました。
なめてんじゃねーよ!
っていうのが素直な気持ちでした。

ある時、明らかに情報不足で先に進めなくなったのでとにかく俺のソースコード見てこれ以上何も出来ない事をアピールして情報をもらおうと思いました。
その時、

彼女「このソースコードは貴方が書いたの?」
僕「すべてのソースコードは僕が書いた。」
彼女「あなたのソースコードはすべてが統一されていてとても美しい。私はあなたのソースコードの書き方が好き。見たところ状況は貴方がコントロールしているようね。確認してみるわ」

僕(心の中)「10年もプログラマやってるんだから当たり前だろうが!なめてんじゃねーよ!
僕(リアル)「ありがとう

そこから彼女の態度が一変しました。そしてCEOの態度も明らかに変わります。
僕の質問を理解しようとしてくれるようになりコミュニケーションをしっかりとってくれるようになり、仕事を進めていけるようになりました。

人は相手の身なりや態度をみて、自分自身の接し方を変えていると言われていますが、現実は違っていました。いくら日本人は礼儀正しいと言われていても、仕事中はそんなの関係なくなります。無駄な事をしたくない。定時に帰りたいから。

彼らは自分たちの時間の使い方を、相手の能力を見て判断しているように見えました。
入社した時の僕の能力は未知数で英語も話せない。
だけどプログラムが出来る事が分かったとたんに態度がわかる。

ここでは相手への接し方は相手の能力をみて判断してるのかもしれません。

こちらに来られる皆さん。
ここは日本と違います。貴方の能力を相手に見せつければ相手の態度が変わります。
英語が出来なくても、話すこと、アピールすること、自分の考えを伝えようとすること。
これらの事はここではとても大事だと思います。
相手の態度を見て億劫にならないでくださいね。
へこたれずに何度も突進しましょう!









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