2015年10月6日火曜日

なぜ世界で「Japanクオリティ」と言われるのか。

久しぶりの更新です。
タイトルに「オーストラリア就活事情」を入れようか迷いましたが、もう就職活動はしていないので取ることにしました。

オーストラリアで働いて約2か月・・・。
今、会社にはいろいろな人種の方がいます。
ざっというと、
イタリア人、中国人(香港)、ドイツ人、フィリピン人、黒人(移民してきた)、オーストラリア人、そして僕日本人です。

仕事してみてわかりましたが、外国人の仕事がとても
特にオーストラリア人の仕事が雑すぎです。
まさに自分のことしか考えていない仕事クオリティ。(怒)

僕たちのプロジェクトは、あるウェブアプリケーションを開発しています。
その彼の仕事、プログラムのソースコードはめちゃくちゃ・・・。ほんと、今しか考えていないソースコード。そして社長も必要最小限のプロジェクトの情報しか与えてくれません。
社長曰く、混乱のもとになるから。だそうです。
日本人の僕としては、プロジェクト全体を理解することで、よりスムーズになると思うですが。

何が言いたいのか。仕事してみてわかりましたが、日本人(僕や日本で出会ったプログラマ)は仕事をするときに、将来の保守性や将来的に起こりうる問題を意識しながらシステムの設計をし、コーディングしていきます。
この当たり前だと思っていたことがここ(オーストラリア)で働いてみると僕たちはいかにクオリティの高いものを作っていたのか。それがわかりました。

外国人、オーストラリア人の思考はとてもシンプルです。
何かを実現するために最短距離を取ろうとします。その引き換えになるのが
クオリティ。ウェブアプリケーション開発でいうと、チェックロジックの甘さ、ソースコードの冗長性、ソースコードの難読化、バグの頻発。

犠牲になるこれらの要素は将来の保守性や効率性にとても影響します。
日本人は逆で、これらの要素を尊重しようとします。その引き換えになるのが時間

僕はこれまで日本の労働環境が悪い理由の多くは社会の構造的問題だと思っていました。
そして日本の文化。(長く仕事をする人が会社で評価される文化)

もちろんそれもあると思います。しかしここで働いて気づいたことは、
日本のモノづくりに対する国民性もその原因になっている大きな要素だと思いました。

ここに来て、日本の再評価です。
世界で日本のクオリティが高いといわれる理由がわかりました。

モノづくり日本、万歳!





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