2016年10月2日日曜日

誤解している税率とタックスリターンの考え方2 in Australia

Posted on 22:18 in にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へClick Plz
お久しぶりです。前回から2ヶ月たち、色々な事がありました。その辺りは今後ゆっくり書いていこうと思います。


さて、今回は前回の続き、税金(タックス)についてのお話です。
前回は、オーストラリアのタックスの仕組みについてお話しました。税金はあなたの住居区分と所得によって決まる事を書いたと思います。今回は、実際あなたに適用される区分について書いていこうと思います。


法改正の背景と影響

まず初めに、今夏の法改正によって影響を受けるワーホリの人たちの税区分は、2015年の会計年度までは、移住者でした。それが、過ごし方によって移住者と非移住者に分かれます。ここが大きなポイントですね。それによって税金を全く支払わなくていい(全額還付)ワーホリと32.5%程度支払わなくてはならない人が出てきます。
参考サイト:Changed rules for working holiday makers

Work in Australia must not be the main purpose of the visa holder’s visit.[2] This is a cultural exchange programme which enables young travellers to have an extended holiday and earn money through short-term employment.
上記、政府公式サイトに書かれている通り、ワーホリの目的は、出稼ぎではないという事が書かれていますね。

また、税区分については前回の記事にも載せましたが下記、政府公式サイトにて詳しく書いています。
参考サイト:Work Out your tax residency


税区分の適用ルール

ここで興味深いのはワーキングホリデーだったとしてもあなたのオーストラリアでの過ごし方次第では税区分が全く違ってきます。つまり税金が変わってきます。

例えば、6ヶ月以上オーストラリアに滞在し、その期間同じ都市に住み、働いている人は、移住者の税区分になります。
また、同じ6ヶ月以上オーストラリアに滞在してはいますが、様々なところに観光に行き働き、住んでいる人の場合は非移住者用の税区分になってきます。
参考サイト:Individual income tax rate

この税区分の変化によって税金を支払わなくてはならない人、支払わなくても良い人の差が出てきます。言葉だけだとわかりにくいと思うので画像にしました。
※Indivisual Incomee Tax Rate から抜粋

この画像の左が、移住者の税区分右側が非移住者の区分です。見てわかる通り、税率は全く変わっていません。
そして、15年度会計までは、ワーホリの税区分は移住者になっており、年収が18,000以下の人は全額還付でした。今回から住居を6ヶ月以内に転々と他都市に行く場合は非移住者の区分になり32.5%の税金になります。

もう一度書きますが、忘れてはいけないのが、あなたの所得。税金は、あなたの税区分と所得によって変わってきます。

そして今回僕の場合は、ワーホリとしてオーストラリアに来ましたが年収が50,000程度あったので、$3,572 プラス、$37,000を超える文に関しては32.5%の税金を支払うことに。。。
とほほ。。。これが衝撃の事実です。思っていたより税金が帰ってこないので残念ですが、代わりにVISAが取れたのでまあ良しと思います。


簡単にわかる、あなたの税金

最後に、あなたがいくらの税金が戻ってくるか簡単に知りたくないですか?
ここに政府が運用している、税金の計算ページがあります。これを使えばあなたの年収と税区分を設定するだけで、どれくらいの税金を支払わなければならないのかがわかります。
すごく便利なのでよければどうぞ!

参考サイト:ATO Tax Calculator

永住したいと思うすべての人に幸運を。


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