2015年4月18日土曜日

試験で不正は良いこと。その理由は。

うちの学校では毎週金曜日に1週間分の理解力を図るために試験があります。

今日は不正のススメについて書こうと思います。
日本でもカンニングや不正は「悪」です。必ずごく少数が不正を働きますが、日本人は民度が高いのか、だれも進んでやらないと思います。
その理由は人によって色々あると思いますが、個人的にはこんな事だと思います。

  • テストは能力の確認をするもの。何が弱点かわからなくなる。
  • ばれた時のリスク。
  • 不正そのものをやりたくない。

で、ここオーストラリアでの語学学校では。
不正ありまくり。他の生徒に教えてもらう。
カンニングやスマートフォンを使って調べる。ノートを開いて文法の答えを探す。
先生の目を盗んで不正の嵐です。

最悪ですね。日本人ってホント民度が高いと思います。
と、初めは思っていました。

だけど、彼らを見ているとカンニングはただのカンニングではありませんでした。
カンニングをした時に、理解できなかったところは同級生に何故そうなるのか。を聞いていたのです。

これは見方を変えると彼らはとても賢明な事をしていると思います。
彼らは試験で分からない問題(自分の弱点)を、その場で解決しているからです。

僕たちはルールや正義感を考えカンニングをしませんが一体どれくらいの割合の生徒が終わった後に見直しをしているのでしょうか。
それを考えた時、彼らは試験中でも自分を向上させているのだなと僕の目には見えました。
そして大事なことは、不正をしないことではなく、教育の本質である、学ぶ事だと

それを知った後は、もちろん僕も”その場で問題を解決”しました。(笑)

不正はあくまで悪いことなのでリスクと引き換えに享受できるメリットを天秤にかけましょうね。
大事な試験で不正をすることはススメられません。あくまでちょっとしたテストではの話です。


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