2016年2月4日木曜日

一人のプログラマーとしての評価。そして現実。

自分ってどれくらいの能力があるんでしょうか。

会社に新しくパキスタン人が入社しました。彼は8年の経験があります。パキスタンでプログラマーとして働き、3年ほど前にアメリカに移住。その後VISAが取りやすいということでパースに来ました。

パキスタンは貧しい国なのですが、その国からアメリカに移住してしたってことは結構出来るエンジニアだと思います。事実、彼のアメリカでの年収は900万でした。今の為替レートが120円なので実質1000万超えでしょうか。

その後、彼は489VISAを取得しパースに来てうちの会社で働いています。
僕から見ても結構出来るプログラマーだと思っていたので俺の書いたソースコードはどう?って質問してみました。

彼は
「良いソースコードだ。0からここまでの物を一人で作れる人はそんなに多くないよ。君は良いプログラマーだ。プログラマー全体の上位3割以内に入っていると思う。」
といってくれました。

彼が実際どこまでのレベルの人かはわかりませんが、すごく嬉しいですね。自分は日本でしか働いたことがなく(オーストラリアを除いて)、オーストラリアに来た理由の一つも一人のプログラマーとしての挑戦もあったのでそんな言葉に嬉しい限りでした。

ただ彼は続けて言います。
「君の問題は英語。英語の向上には時間がかかる。学校に行ったほうが良い。長期労働出来る適切なVISAを持っていない人はここで仕事をみつけることは難しい。だけどアメリカだともっと難しいけど。」
「英語が向上すれば君の給料はもっと上がるよ。良いプログラマーだから。そして社長はいい人そうだし。」

彼は10前後の会社に応募して、3つから面談をもらえました。そして3つの会社全てからオファーがありました。最終的に彼は僕が所属している会社を土日のパートタイムに変更して平日は別の会社に行くことに決めました。年収は800万。

「(僕が今所属する)ここの会社も良い環境だけど次の会社は友達が誘ってきてくれたんだ。だからもっと良い環境だと思うから決めた。」

英語が出来る優秀なプログラマははやり仕事やVISAの取得が出来やすいんですね。

みなさん、できるだけ英語と自分のプロフェッショナルな仕事に自信が持てるように準備してください。いつか絶対に評価される時が来ます。
それは今日の僕のようになるかもしれないし、永住VISAの取得という形になるかもしれません。

そしてすでにここで頑張っている方々に対してはオーストラリアの誘惑に負けないでください。前の記事にも書きましたが、一つの妥協は次の妥協を生むからです。

永住したいすべての人に幸運を。

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